菓子工房シェルシェ様は、オーナーシェフが有名ホテルや本場フランスで修行され、帰国後は、3店の洋菓子店で経験を積まれました。
これまで培った菓子作りの技術はもちろんのこと、お店の在り方等、学ばれた全てを活かし、2004年1月に千葉県佐倉市でオープンされた洋菓子店です。
小さなお子様からお年寄りまでみんなから愛されるお菓子とはなにか、シンプルでおいしいお菓子の真髄を学ばれたシェフだからこそできるお菓子が、「菓子工房シェルシェ」にはあります。
そんなシェルシェ様が、季節限定商品、佐倉の桜ロール「桜の季」を発売されました。
シェフによると、「今回は米が飼料の卵「米艶」を使用し、桜の花、葉の塩漬けをペーストに練りこんでスポンジを作り、桜風味のクリームで巻きました。ほのかに香る、桜の香りをお楽しみ下さい。」
と自信を持って送り出した商品です。
弊社スタッフが頂いた感想ですが、「包みを開けた瞬間、ハッとするほどの桜の香りが幸せな気持ちを運んでくれました」、「素材の持ち味を余すところなく活かして丁寧に作られています。濃厚なのにくちどけの良いクリームでした」など、大変好評でした。
「桜の季」で是非、春を満喫して頂きたいと思います。
シェルシェとは
フランス語で探す・務めるという意味を持ち、
お客様に喜ばれるお菓子を常に追求する姿勢でありたい。
そのような思いが込められています。
http://www.kashikobo-chercher.jp/